『週末は実家(隣県)で過ごしたい』
とモラ元夫に逆らえるはずもなく
モラ夫の仲間遊びの日以外は、ほぼ、義実家に連れていかれることに。
ただ、カルト宗教家に足を踏み入れるのが本当にイヤで
なんとかかんとか都合をつけつつ断っていたけど・・・
それでも、なかなかの頻度で行っていました。
晩ご飯を食べて帰ってね
と義母は言うが、正直帰りたい。
今すぐ帰りたい。
だって、この家族の過ごし方、変なんだもん。
食べ物の味もおかしいんだもん。
みんなで集まっているのに
テーブルをみんなで囲むことはなく
食事は各家庭ごとにローテーションで席につく。
ご飯はみんな味がしない。
というか、まずい。
一度、料理支度中の義母から
「嫁ちゃん、お鍋(グリル鍋)の様子見て、おたまでかき混ぜといて」
と渡された鍋の中身が不明。
どろっどろの泥水のような色をしたつゆの中に
具材は溶けかかったニラ(たぶん)と煮込まれた『何か』。
いざ実食となっても、お箸でつかむものがない・・・
やっとすくってニラの溶けかけたものが2~3本
箸にひっかかるだけ・・・
肉も入っていたようだが、
こま切れの
さらにこま切れ肉がちょろっと。
そこでモラ元夫がひとこと。
「これが我が家の味だ!!
お前、覚えとけよ!!(ドヤッ)」
絶対、これ家で再現して出したら
モラハラ受けるやつ・・・
ってか排水口直行されるやつ・・・
「オレにゴミ食わせる気かーーー!!!」
って怒鳴られるやつ・・・。
だからか・・・
モラ元夫が味音痴だったのは。。。
ちなみに、変味第二位は
「よく分からない初めての味の
ミートソーススパゲッティ」
でした。